よくあるご質問
業務全般について
会計事務所、税理士事務所を選ぶポイントは?
税理士の知識・経験も重要なポイントになりますが、お客様の立場で一緒に経営や節税対策を考えてくれるかどうかがポイントと考えております。当事務所はそこに自信を持って取り組んでいます。
人間的な相性も大事ということですね。選ぶのはお客様です。
新規で事業を始めたいのですが、どのようにすれば良いですか?
初めてのことであれば、誰しもが不安なものです。法人経営者・個人経営者を問わず、当事務所は全面的にサポートします。設立時の手続きから設立後の記帳指導、その他の面でもご納得頂けるまでサポートをお約束します。
また、司法書士等の専門家とも連携してサポートさせて頂きます。
どのような帳簿を作成すれば良いですか?
現金出納帳、銀行帳、売上帳などがありますが、備えるべき帳簿は業種・業態によって異なります。
帳簿を作成することは、経営成績や財政状態を知るための記録です。その記録から税務関係書類を作成します。決して、『税務署に見せるため』に作成するのではなく、今後の経営のために作成するものです。
すべての帳簿を備え付ける必要はありませんので、お客様に必要な帳簿を合理的に作成出来るようにサポートさせて頂きます。
当事務所では会計ソフトを使用した記帳をお勧めしています。
パソコンの使用経験が少ないのですが、会計ソフトを操作出来ますか?
当事務所では、専用の会計ソフトをご準備しています。
お客様専用に会計ソフトの設定を行い、訪問による記帳指導を行っております。
電話による操作方法の指導も可能ですが、中にはノートパソコンをご持参してご来所されるお客様もおられます。
お客様のご都合、お好みによって対応させて頂きます。
経理担当の事務員を雇っていないのですが?
当事務所では、基本的に自計化(お客様が経理を行うこと)をお勧めしていますが、お客様のご希望によって記帳代行もさせて頂いております。
お客様の経理のパートナーとしても最善を尽くします。
相続税の申告は全員必要ですか?
相続税の申告が必要な方の割合は5%程度と言われています。100人の方が亡くなられたら、そのうち5人程度の方が申告されていることになります。
相続税には基本控除額というものがあり、財産の総額がその金額以下であれば相続税はかかりません。申告の要否を行う必要があります。
当事務所は開業以来、多くの方の相続税の申告書を作成しております。具体的にはお客様の事情によって様々ですので、お気軽にご相談ください。
料金について
税務顧問料はおいくらになりますか?
通常、税理士が行う税務顧問の月額料金については、事業規模、内容などにより違うものです。
当事務所ではまず、お客様と信頼関係を築くことを第一優先に考えております。よって、まずは契約以前に当事務所にご訪問頂き当事務所のサービスを数ヶ月間体験して頂いた上で、正式に契約とさせて頂いております。
お互いに信頼できる関係を築くことが大切です。
顧問料につきましては信頼関係構築期間を終了後に、お客様とご相談させて頂きます。
※ 事前に連絡を頂きましたら、営業時間外でも対応させて頂きます。
※ メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。